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第9回ビジネスプラン・コンテストHOME > ニュース一覧 > 2014.11.10

経営学部なので…やっぱり新規事業の企画でしょ!

第9回ビジネスプラン・コンテスト(10月25日)

ミスコンからロボット・コンテストまで、大学生のイベントは数々あれど、経営を学ぶ学部である以上、新規事業企画のコンテストは絶対的に欠かせないだろう。かくして第9回を迎えたのが、経営学部主催「ビジネスプラン・コンテスト(略称ビジコン)」である(10月25日(土)、1号館249教室)。

このコンテストは、ひらつか信用金庫(ひらしん)のご後援を頂戴しており、本年度もひらしんから4名のご参画いただいた。うち2名は審査員を務めていただいくので、コンテストはまさに本番のビジネスさながらである。参加学生からすれば、日常業務で融資の審査を行っている、まさにプロの目で事業企画が査定されるという大変に貴重で緊張感に溢れる機会となるのである。

しかも、本学部教員からの審査員は道用大介・湯川恵子・君島美葵子という、まさに的確で厳しい質問を連発する3名の准教授なので、10分間の質疑応答に耐えられるかどうか、参加学生にとってはプレゼンテーションと同等に大きなハードルとなったようである。

ただし、このハードルが高いという精神的な緊張を、大きく和らげていたのが司会の竹腰誠(准教授)だった。参加学生の口からは「竹越先生のやさしい言葉で救われた」「教育者の思いやりを感じた」といった言葉が自然と漏れ、かくして毎年、司会といえば竹越先生というのが恒例となっているのである。

コンテスト当日は、大学祭である「平塚際」の1日目でもあり、また好天に恵まれたため、例年どおりたくさんのご父母やOB・OGのご来場をいただいた。また先輩や同級生の成果を見に来た在校生の参観も多く、会場内はやや暑いほどの熱気に満ちていた。

第9回の出場チームは、プレゼンを行った順に次の6チームである。すなわち、①「リフォーム業界仲介ビジネス」、②「食事で繋ぐビジネス」、③「就活革命-中小企業と学生のベストマッチング」、④「アプリケーション広告をペットボトルラベルに記載し販売」、⑤「talknow〜名刺交換ビジネス〜」、⑥「DNAを用いた新しい婚活ビジネスの提案」である。

このうち、表彰式で経営学部長(後藤伸)から最優秀賞を授与されたのは④であった。この企画は、まさにタイトルの通り、ペット・ボトルのラベルを広告スペースとし、広告料によってミネラルウォーターの販売価格を引き下げるとともに、優良なスマホ・アプリを世間に広めるというビジネスモデルである。審査員からはビジネスの新規性が高く、またプレゼンテーションの能力にも高い評価が付けられた。

これに次ぐ高得点を得て「ひらつか信用金庫理事長賞」を獲得したのは⑤である。これはビジネスに必須の顧客情報の管理を支援・代行するサービス事業であり、従来の名刺管理に加え、ビジネス交渉において行われた会話や約束を記録し、文章化するという点で優れたアイディアが認められた。また④と同様、プレゼンの表現力にも高い点数が付けられた。

このコンテストの重要性は、冒頭で述べた経営学部にとって以上に、参加した学生達にとってきわめて大きい。というのは、このコンテストへの出場が、コンテスト終了後に佳境を迎える就職活動に対して、大変に良い影響をもたらすからである。参加学生達は、出場の準備として費やす膨大なグループワークの時間や多数の聴衆を前にした緊張のプレゼンテーションを通して、高いコミュニケーション能力と心底からの自信を獲得し、臆することなく厳しい就活へと突入していくのである。

 

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