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ベトナムで現地の小学生と交流し、国際支援活動を行いましたHOME > ニュース一覧 > 2015.03.23

経営学部湯川ゼミでは、2月11日にベトナムで少数民族が通うナムカオ小学校を訪れ、子供たちとの交流および文具や衣類を届ける国際支援活動を行ってきました。2015年3月13日付の本学ホームページの「神大ニュース」で紹介された活動内容に加え、経営学部ホームページ(本ページ)では、写真を追加してお届けします。

訪問したナムカオ小学校はホーチミンから車で約3時間の場所にあり、1~5年生が通う本校と1~4年生が通う分校に分かれています。分校は、本校へは子供の足では遠くて通うことのできない農村部の少数民族出身の子供たちが多く通っています。そこは電気がなく、教室も2つだけ。上級生と下級生が入り混じって学んでいますが、朝の7時から10時30分までしか授業が開講できず、満足な教育を受けられない現状があります。

物資が不足する環境のなか、「ノートをとることが楽しい」「将来は学校の先生/警察官/医者になりたい」と、希望に満ちた子供たちに、日本の学校との違いや日本の子供たちが抱える問題などを紹介し、その後、学内外で集めた文具や衣類を手渡しました。

農村部で暮らす少数民族は、低所得の農業以外に職業を選択することが難しく、小学校を卒業するまで子供を通わせることができない家庭が多いそうです。その結果、子ども達は社会で必要な学力を十分に身につけられずに親と同じ低所得の仕事にしか就けない、という負のスパイラルが生まれるということが分かりました。

この活動はありふれた支援活動の一つに思えるかもしれません。しかし行動することに意味のないことなんてあるのでしょうか。国際経営学科の学生として、様々な問題に実際に「触れ」、そこから新たに「学び」、それを「アクション」に繋げるということの大切さを学んできました。

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