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私たちの周りにはさまざまな会社があります。売り上げも利益も伸び続けている会社、急速に売り上げを伸ばしたのにその後低迷している会社、決して1番になることは無いのに安定して利益を出している会社。企業の売り上げや利益、成長性の違いは何が原因なのでしょう。それを研究するのが経営学です。

ビジネスの成功と失敗

企業のなかでは多くの人々が経営者や従業員として働いています。また企業の外側には、材料や部品を供給してくれるサプライヤー、製品を売ってくれる流通業者、お金を貸してくれる銀行、会社の株式を保有する株主、さらには製品やサービスを購入してくれる消費者や地域社会があります。企業の成功または失敗は、企業をとりまく多くの人々に影響を与えることになります。そのためビジネスの存続とその成功は関係者や社会にとって重要な関心事になります。

戦略、マーケティング、組織、会計:
多様なアプローチ

ビジネスを成功させるために、企業はまず戦略を決めます。ビジネスチャンスはどこにあるのか、予想されるリスクと対応策は何か、多くのことが検討されます。つぎにお客様は誰なのか、どのようなものが好まれるのか、価格はどうすべきか、製品をより多くのお客様にアピールするにはどうしたらよいか、販売チャネルはどうするかなど、どう売るかを決めるのがマーケティングです。

また競争相手に負けない力を作るには、優秀な人材とやる気、チームワークが欠かせません。最強集団を作るため組織論も重要です。そして同じく重要なのが会計。あたりまえのことですがお金がなければ会社は倒れてしまいます。企業の健康状態をチェックし、資金を有効活用する、そのために会計があります。

このように、さまざま観点から企業経営を考える学問、それが経営学です。

経営学を学ぶ価値

経営学を学んだからといって、ただちにビジネスで成功するわけではありません。畳の上の水練で実際に泳げるわけではないのと同じです。ただ、経営学を学ぶことによって、経営者のように考えることができるようになります。事業の目的はなにか、目的にふさわしい経営資源を適切に配置しているか、組織はそれに見合う形で組まれているか、働いている人々や消費者の満足度はどうなのか、地域社会に十分な貢献をしているかなど、企業経営をとり巻くさまざまな問題を経営者の立場から考える思考方法が身につきます。経営学のおもな対象は企業ですが、公共団体、NPO、自治体などさまざまな組織活動についても研究対象となります。企業に就職した人はもちろんのこと、それ以外の進路を選択した人にとって、経営学を実践の場で役立てる機会は多いことでしょう。

身近な経営学

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神奈川大学経営学部 国際経営学科

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